令和7年度 午前 第4問民法 · 果実

果実に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。

  1. ア

    家賃は、法定果実に当たる。

  2. イ

    利息の計算は、法定果実と同様に、別段の意思表示がなければ、これを生ずべき債権の存続期間に応じて、日割による。

  3. ウ

    乳牛から搾取される牛乳は、天然果実には当たらない。

  4. エ

    天然果実は、その元物から分離する時に、これを収取する権利を有する者に帰属する。

  5. オ

    賃借人は、賃貸借の目的物の天然果実を収取することができない。

1 アウ2 アエ3 イエ4 イオ5 ウオ

正解:5(ウオ)

注意書き
  • 以下の試験問題については、国際物品売買契約に関する国際連合条約(ウィーン売買条約)の適用は考慮しないものとして、解答してください。
  • 第4問から第23問までの試験問題については、商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。

出典:法務省「令和7年度司法書士試験問題」を加工して作成