成年後見制度に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
- ア
成年被後見人の法律行為は、日用品の購入その他日常生活に関する行為である場合には、これを取り消すことができない。
- イ
成年被後見人が成年後見人として自己の親族を選任することを求めた場合には、家庭裁判所は、その親族以外の者を成年後見人として選任することができない。
- ウ
成年後見人は、家庭裁判所の許可を得なければ、その任務を辞することができない。
- エ
成年後見人は、家庭裁判所の許可を得なくても、成年被後見人名義の預金口座を解約することができる。
- オ
成年後見人は、成年被後見人が死亡した場合には、その相続財産に属する債務について、弁済期が到来しているものであっても、弁済をすることはできない。
1 アイ2 アエ3 イオ4 ウエ5 ウオ
正解:3(イオ)
注意書き
- 以下の試験問題については、国際物品売買契約に関する国際連合条約(ウィーン売買条約)の適用は考慮しないものとして、解答してください。
出典:法務省「令和2年度司法書士試験問題」を加工して作成